GSJ 地質ニュース
表紙
霞ケ浦ふれあいランド「虹の塔」から望む霞ヶ浦,筑波・稲敷台地と筑波山
茨城県行方市,霞ケ浦ふれあいランド「虹の塔」は,湖岸に建てられており,好天時に高さ64 mの展望スペースから望む霞ヶ浦,筑波・稲敷台地と筑波山の眺めは絶景である.現在の霞ヶ浦は人為的に淡水化されているが,元々は太平洋側に開口した海跡湖(汽水湖)を起源とし,国内の湖沼としては琵琶湖についで二番目の面積をもつ.また約7,000年前の縄文海進時には,古鬼怒湾や香取海とよばれる内湾環境であったことが知られている.筑波・稲敷台地の湖岸で多数発掘されている貝塚群は,縄文時代早期〜後期の遺跡と考えられている.
(写真・文:七山 太 産総研 地質調査総合センター地質情報基盤センター/
ふじのくに地球環境史ミュージアム)
目次
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| 頁 | タイトル / 著者 | |
|---|---|---|
| 表紙・目次・裏表紙 | 霞ケ浦ふれあいランド「虹の塔」から望む霞ヶ浦,筑波・稲敷台地と筑波山 / 七山 太 | 2.6MB |
| 口絵 | ||
| p.193-194 | 大垣城の石垣に使用されている美濃帯の堆積岩類 / 中澤 努・西本昌司 | 2.2MB |
| p.195-199 | 2025年度野外観察会「地層と化石の観察会 —霞ヶ浦周辺の化石産地を訪ねて—」開催報告 / 中村由美・中島 礼・矢部 淳・兼子尚知・川辺禎久・利光誠一・中澤 努・武井勇二郎・藤原智晴 | 4.5MB |
| p.200-210 | 2025年度第3回地質調査研修(中級/経験者向け)実施報告 / 羽地俊樹・利光誠一 | 7.7MB |
| p.211-215 | 北海道太平洋沿岸地域で繰り返してきた多様な津波 —千島海溝南部で発生した2つの超巨大地震の断層モデルを構築— / 伊尾木圭衣・澤井祐紀・行谷佑一・松本 弾・谷川晃一朗・嶋田侑眞・田村 亨・岡田里奈 | 2.5MB |
| p.216-219 | 2025年度地質標本館体験イベント「地球のかけらを覗いてみよう!きれいな砂の世界」開催報告 / 兼子尚知・川辺禎久・中村由美 | 1.5MB |
| p.220-223 | 2025年度地質標本館における博物館実習 / 中村由美・兼子尚知・川辺禎久・瀬口寛樹・中澤 努 | 2.3MB |
| p.224-226 | 第44回GSJシンポジウム・令和7年度地圏資源環境研究部門成果報告会 資源・環境制約時代における地圏資源の循環利用に向けた取り組み —社会を支える新たな研究開発の推進— / 地圏資源環境研究部門広報委員会 | 1.5MB |
