2025年5月10日(土)
粒度の違ういろいろな砂を台紙に貼り付けて粒度表を作り、実体顕微鏡で観察してそれぞれの砂の大きさを比較してみましょう(※要予約)。作った粒度表は記念にお持ち帰りできます。また、当日参加可能の「砂」の体験イベントを同時開催します。2025年4月22日(火)~9月7日(日)
近年、AI(人工知能)の技術開発は目覚ましく、社会におけるAIの利用は日々拡大しています。産総研地質調査総合センター(GSJ)においても、画像解析等でのAIを利用した研究や、地質調査のためのAI技術の開発が進められています。本特別展では、GSJで実施しているそれらの研究と、今後の展望を紹介します。2025年4月19日(土)
講演者:杉原 薫 氏(筑波山地域ジオパーク推進協議会)【申し込み受付期間】2025年4月1日(火)9:00~4月30日(水)
実習を希望される方は募集要項を確認の上、メールでご応募ください。 募集要項はこちら2025年3月4日(火)~4月20日(日)
産総研では、特筆すべき研究成果について、プレスリリース等でウェブ発信を行っています。 今回の展示では、2024年にGSJから発信した特筆すべき研究成果23件をまとめて紹介いたします。2025年1月7日(火)~4月20日(日) 好評につき会期延長
テフラ(ギリシャ語で“灰”の意)とは、噴火時に火口から吹き上がる、マグマや火口周辺岩石の破片のこと。噴煙はテフラの集まりです。テフラを詳しく分析することで、噴火のメカニズムや地下の情報が分かります。最新の研究も紹介します。デスモスチルス骨格標本
第1展示室では地質図、生物の進化や郷土の地質などの展示により地球の歴史を知ることができます。
太平洋海底地形―600万分の1―
第2展示室では陸域や海域の鉱物資源および海洋・湖の地球環境との関わりについて知ることができます。
富士・箱根火山
第3展示室では火山、温泉、地熱、活構造、活断層と地震、ダイナミックアース、花崗岩などについて知ることができます。
岩石・鉱物・化石
第4展示室では岩石、鉱物、化石の分類学的展示や新着標本を見ることができます。
展示解説
二次元バーコードが掲示されている標本はお手持ちの端末で詳しい解説を見ることができます。館内Wi-Fiでご利用いただけます。
無料ロッカー
無料ロッカー18台(大4、中6、小8)があります。